今年の春から夏終わりまで.... ゆっくり.... 長い.... 果てしない.... ような時間を費やして できた作品「ハロウィーンのひみつ」
子育てしながら、こんなに死に物狂いで、必死に手掛けた作品がなかった。
たかがあ一冊だが、頭の中はフル回転。
土日に命がけで描いていった気もする。笑
子供も命がけでいれば、限られた時間のみで、必死に描いていくのも命がけ。
誰かの命を預かりながら、守っていくには、とっても体力がいる。
体調管理も大事。 でも、すぐ崩れる。
命がけの大事なものがあっても、まだ自分には、欲がある。
人のつながり。 人との縁を大事にしながら、チャレンジしたモノ。
自分を試すのも人生を変える一歩。
「ハロウィーン」ってなんなの?
自分自身、本来の由来が全く分からず、勉強をして、ストーリーを作って、頭の中のものを描いていく。
その繰り替え利子で、出来上がったモノ。

我が子長男5歳手前の子には、まだまだ難しいとわかった。
それでも、これが小学生.... 大人..... と成長するにつれて、何か感じて、心に残っていくモノになっていればいいなと思う。

何でもいいから 残ってほしいな。 どの場面でもいいから一つ。
それだけで一番嬉しい。 それが一番難しい。
http://kinboshi.bookmall.co.jp/shop/info.php?isbn=9784323073675
どうぞよろしくお願いします。
はやしちかげ
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